2019年2月1日から成り行きでブログの毎日更新をやってみてたんですが、途中からどうもブログ名が気になり始めてしまい、最初に思いつきでブログ名をつけてしまったのも悪いんですが、やっぱり気になる!
ということで、更新は一旦終了して、ブログ名を数日集中して考えてみることにしました。
気になったまま日々を過ごすのって、なんか気持ち悪いじゃないですか。(^^;
ブログ名が気になり始めた
最初につけたブログ名は本当にサクッと思いつきで付けました。
最初はその名前で特に気にならなかったんですよね。
でも、記事を書いていくうちに段々と、なんとなくこんな方向性のブログがいいかなーというのが少し見えてきたというか、そういうのが出てきてしまって、段々とブログ名に違和感を覚え始めてきました。
たまたまブログの毎日更新をやっていたため、この違和感を感じつつも記事を書くことを優先していたのですが、22日目にしていよいよこの違和感が毎日更新を超えた感じです。
とりあえずこの違和感をなくすのが先だということで、自分なりに納得する名前を思いつくまで、ここはじっくりと「ブログ名」だけを考えてみることにしました。
関連ワードを書き出しと組み合わせ
ネーミングの作業は、関連ワードの洗い出しと、組み合わせ(組み合わせた造語)をひたすら繰り返します。
- ブログイメージに合うワードをひたすら書き出す
- 書き出したワードをひたすら組み合わせる
- 実際ブログタイトルに設定して納得感を確認
基本はこの繰り返しですが、関連ワードの洗い出しに便利なツールが「類語・関連類語辞典」です。
ネーミングに役立つ「類語辞典」って何?
ネーミングでよく使われるものに「類語辞典」があります。
類語とは「意味が似ている語」のことを言います。
言葉のバリエーションを考えるときに、似た言葉というのが色々ありますよね、これがネーミングにはとても役立ちます。
関連ワードを書き出す際には「類語辞典」を活用しましょう。(日本語だけでなく英語もありますよ)
「連想類語」も使いましょう!
もう一つ「連想類語」というものがあります。
「連想類語」は、その言葉から推測される類語+連想後+同義語です。類語も含めてこれらを一気に列挙できるので、言葉のバリエーションを考える時にはものすごく便利です。
ぜひ活用しましょう!
決定の基準は自分の納得感です
何度もワードを組み合わせては、その都度納得感を確認、「なんか違うな…」をひたすら繰り返します。僕の場合、今回は約3日弱ほどでやっと自分なりに納得感を得られる名前が(大したネーミングでもありませんが…)決まりました。
本当はもっとサクッと思いつくような名前だと良いと思います。
ネーミングで、割と「これしかない!」とすぐ思える場合がありますよね。そういう名前はだいたい間違いない場合が多いです。そうでない場合は試行錯誤が必要なので、試行錯誤しましょう。
ブログ名は変えても良いので、その時のベストで良いと思います。僕もひとまず100%ではありませんが違和感は無くなったので、ひとまずOKとしました。
※最初は具体的なワードを入れた方がいいかなとか思ったりして色々試してたんですが、やっぱりなんか違うなということで、最終的にはイメージ優先の組み合わせが一番しっくりきたので、そんな感じの名前になりました。
まとめ
本業でも副業でもネーミングを検討する機会がたまにあるんですが、すぐに決まったり、なかなか決まらなかったりと、場合によって本当に様々です。
ネーミングには色々な意味や思いを込めたくなります。
見た目、音の響き、受ける印象も重要なポイントです。
いずれにせよ納得感が大事かなと思います。
ネーミングの参考には「ネーミング辞典」がオススメです。いろんなジャンルの辞典があるので、「ネーミング辞典」はいくつか持っておくと良いですよ。
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